メール営業の成功率を上げたいなら絶対読むべき本10冊!

読むべき本

メール営業の成功率を上げるためには、アウトプットだけでなくインプットも重要です。

特に新人営業マンは、まだまだ知識や経験の吸収力があるので、早い段階で学んでおくべきことも多々あります。

読書が苦手な営業マンもいるかもしれません。しかし、たった数千円の本でメール営業の成功率が上がると考えたら、読書に時間を割く価値は十分あるのではないでしょうか。

そこで今回は、メール営業の成功率を上げたいなら絶対読むべき本を10冊紹介します。

内訳としては「新人営業マン」におすすめの本を5冊、「メール営業のスキルアップ」におすすめの本を5冊となっています。

メール営業を始めたばかりの新人営業マンにおすすめの本

新人営業マン

メール営業の成功率を上げるためには、相手に伝わるメールでなければなりません。

経験が少ないうちは伝わるメールがどういう内容かわからない方もいるかもしれません。

そこで、メール営業を始めたばかりの新人営業マンなら読んでおくべき本を5冊紹介します。

図解でわかる! メール営業

図解でわかる! メール営業

著者はメール営業の経験が豊富な経営者です。本書を読めば、メール営業の基本から応用まですべて理解できるといっても過言ではありません。

まだメール営業を始めたばかりの新人営業マンなら、成長を加速させてくれるおすすめの本です。

開封してもらえる件名のつけ方」「返信がくる本文の書き方」「アポが取れるメール営業のやり方」など幅広い悩みに答えてくれます。

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そのまま使える! ビジネスメール文例事典

そのまま使える! ビジネスメール文例事典


メール営業で相手に怒られた経験はありますか?失礼な文章で相手の感情を逆なでしないためにも、最低限の文章力が必要です。

逆に、上手なメールが書けるようになると、相手からの反応もよくなり楽しくなってくるはずです。

本書は、メール営業でそのまま使える例文が300以上紹介されています。場面別で最適なフレーズをすぐ探せるので、書くべきわからない新人営業マンにおすすめです。

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【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方

【改訂新版】ビジネスメールの書き方・送り方


メール営業に慣れてきたらぜひ読んで欲しい本です。

メールの書き方に関するノウハウが網羅されているので、メール営業の成功率が飛躍的に向上するはずです。

本書では、「メールのスキルアップには3つのステージがある」と書かれています。

ステージ1:機能を理解して用件を伝えることができる
ステージ2:書く時間を短縮し、効率化をはかることができる
ステージ3:「心」を加え、感情を伝えることができる

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伝わるメールが「正しく」「速く」書ける92の法則

伝わるメールが「正しく」「速く」書ける92の法則


本書は、「いいメールの書き方」と「ダメなメールの書き方」を比較・解説してくれているのでとても理解しやすいです。

例えば、「営業を担当させていただいております」という文章に何も抵抗がない方は一度読む価値があります。

本書に書いてある「92の法則」は、メール営業だけでなく既存顧客や上司を納得させる際にも役立つはずです。

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できる大人の語彙力練習帳

できる大人の語彙力練習帳


相手に失礼のない書き方を探していたら、メール1本送るのに1時間くらいかかった経験はありませんか?

本書では、メールを書くスピードが遅いという悩みは、「語彙力」を身につけることで解決できると述べています。

語彙力が豊富な人にはメリットが大きく4つあります。

・人間関係が円滑になる
語彙力があれば、まず失言や失礼な言い方がかなり減ります。その他にも、相手の気持ちを考えた言葉選びができるので、好印象を与え信頼関係を築くことができるでしょう。・仕事が速くなる
メール営業の文章をダラダラと考える時間を削減できます。無駄な時間を短縮できれば、結果的に仕事全体の効率化につながるというわけです。・表現力が上がる
メール営業で提案する際、相手に何も知識がなかったとしても、語彙力があれば相手にイメージさせることができます。・知性を演出できる
語彙力は「大人の知性」を証明するものです。経営者が魅力的に見えるのは、そういった大人の知性を兼ね備えているからです。営業職に限らず、語彙力があるだけで一目置かれますし大きな武器になります。

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メール営業のスキルアップにおすすめの本

スキルアップにおすすめの本

「もっと返信率を上げたい」という方におすすめの本を5冊紹介します。
メール営業だけでなく、テレアポや対面営業でも使える本なので、営業マンとしてさらにスキルアップしたいなら必見です。

営業の魔法

営業の魔法


「営業の魔法」は、全営業マン必見と言われるほど、営業の本質的要素が詰まっています。本自体はストーリー形式で話が進んでいくので読みやすいです。

メール営業でなかなか成果につながらない方は、この本を読むことで営業への取り組み方が変わるかもしれません。

例えば、「売らない営業」という章では、“営業マンの仕事は商品を売ることではなく、顧客の悩みを解決すること”と書いてあります。

これはメール営業でも応用できて、提案ばかりするのではなくまずは相手の悩みに耳を傾け、自社商品で解決できそうと感じたタイミングで提案したほうが効果的です。

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嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気


「嫌われる勇気」は、人間関係に悩むすべての人を救う本です。

例えば、良い悪いは置いといて、上司から「若いうちは休日返上でがむしゃらに働け」と言われたとします。

しかし、休日返上で働くかどうかはあなたが決めることです。

相手はあなたのために言っているようで、実はあなたをコントロールしたいという欲望を満たすための発言なんです。

もし人間関係が原因で出社が辛いと感じているなら、本書を読むことで気持ちが軽くなるでしょう。

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僕は明日もお客さまに会いに行く。

僕は明日もお客さまに会いに行く


本書は小説で、目先の数字を追いかけることに疲れてしまった営業マンに読んで欲しい一冊です。

この本では、「営業で最も大切なのは“愛”」だと言っています。

ネタバレになると面白くないので、気になる方は手に取ってみて欲しいのですが、「本当に相手が求めていることが何なのか」を考えるきっかけになるはずです。

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シュガーマンのマーケティング30の法則

シュガーマンのマーケティング30の法則


本書はマーケティングの本で、自社商品の弱点を隠しながらメール営業している方に読んで欲しい本です。

実は、この本の最大のポイントともいえるのが「正直さ」です。自社商品に弱点があるなら正直に伝えたほうが、一貫性のある提案内容になります。

メンタリストのDaigoさんが「10倍の値段で買って損をしない本」という帯を書かれています。

著者のシュガーマンさんは、アメリカの伝説的マーケッターと呼ばれていて、ダイレクトマーケティングやコピーライティングで賞を受賞した経験もあります。

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【契約率76.2%】営業・即アポ

営業・即アポ


インパクトのある数字が目を引く本のタイトルで、「とにかくメール営業でアポを取りたい」という方におすすめの本です。

本書はテレアポで即アポする方法が書かれていますが、その方法は根性論ではなくロジックに基づいたものなので、メール営業でも応用できるところは多いはずです。

著者の堀口龍介さんが今までに6万5026時間の通話内容を分析した集大成のノウハウが詰まっています。

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まとめ

今回は、メール営業の成功率を上げるために読むべき本を10冊紹介しました。

メール営業に特化した本というより、営業のノウハウやマインドを学べる本が多かったと思います。

それは、相手の顔が見えないメール営業でも、やはり対面営業やテレアポのテクニックが必要不可欠だからです。

ぜひ紹介した本の中で、使えると感じたテクニックやマインドをメール営業の文章に落とし込んで試してみてください。

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