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【おすすめ11選】問い合わせフォーム営業代行サービスをくわしく解説

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クライアントの問い合わせフォームからの営業活動は地味で時間がかかりますよね。

そこでおすすめなのが、問い合わせフォームの営業代行サービス

時間とリソースを最低限に抑えたい事業者におすすめで、本記事では厳選した11社を紹介します。

【おすすめ11選】問い合わせフォーム営業代行サービス

今回紹介する11社はこちらです。

  • リスト王国|業界最安値のフォーム代行サービス
  • WEBAPO|目標アポ数に合わせて送信数を自由に設定
  • 内職市場|新規顧客開拓を加速する
  • SakuSaku|寝てても商談がサクサク獲れる
  • APOLLO SALES(アポロセールス)|新規アポの創出を加速
  • カイタク|新規顧客開拓のノウハウを持ち帰っていただく
  • GeAlne|受注確度の高いキーマンとの商談獲得を強力サポート
  • Listers form|商談アポを自動的に獲得!
  • アイランド・ブレイン|新規受注獲得→売上UPを実現
  • エンカレッジ|問い合わせフォーム営業を1件10円で行う
  • Knockbot(ノックボット)|新規営業の自動化サービス

リスト王国|業界最安値のフォーム代行サービス

リスト王国では、業界最安値の10,560円でフォーム代行を依頼できます。

リスト提供も可能なのでゼロからスタートしたい事業におすすめです。

特徴 ・送信制限なしで業界最安値のフォーム代行サービス
・100万件以上の企業リストを使える
・最高水準の送信成功率で営業活動が効率化できる
機能・料金

・初期費用:なし
・最安利用料:¥10,560(税込)
・最低契約期間:なし
・最低利用件数:500件〜

・プラン詳細
500件〜:¥21.1/件(税込)
1,000件〜:¥19.6/件(税込)
2,500件〜:¥16.1/件(税込)
5,000件〜:¥14.5/件(税込)
10,000件〜:¥13.2/件(税込)

WEBAPO|目標アポ数に合わせて送信数を自由に設定

最低利用件数や契約の縛りがなく、柔軟な使い方ができるのが「WEBAPO」。

WEBAPOは決裁者とのアポが多いため、アポの獲得コストが上がっている事業者におすすめです。

特徴・1送信から利用可能
・質の高いアポを1万円以下で獲得可能
・決裁者とのアポが多く成約率も高い
機能・料金・初期費用:¥55,000(税込)  
・最安利用料:¥11,000/月(税込)
・最低契約期間:1ヶ月〜
・最低利用件数:1件〜

・プラン詳細
営業リストなし:¥33/件(税込)
営業リスト付き:¥55/件(税込)

・オプション
文章添削・作成:¥33,000(税込)

内職市場|新規顧客開拓を加速する

内職市場は、初期費用が一切不要かつ、1件30円で使える問い合わせフォーム営業代行サービスです。

フォーム送信は作業者が目視で行うため、ロボット認証にも対応できます。

 

特徴・定額プランを利用するとお得になる
・メール返信からの成約率が60%を超えた事例もある
・必要に応じて細かいオプションが選べる
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥16,500(税込)
・最低契約期間:なし
・最低利用件数:500件〜

・プラン詳細
BASICプラン:¥33/件(税込)
FORM plus:¥55/件(税込)
LIST plus:¥77/件(税込)
CHOICE:¥44/件(税込)

・オプション
会社名差し込み:¥11/件(税込)
メール一斉送信:¥22/件(税込)
メアド取得:¥11/件(税込)

SakuSaku|寝てても商談がサクサク獲れる

SakuSakuは「寝てても商談がサクサク獲れる」がキャッチコピーの問い合わせフォーム営業代行サービスです。

利用者満足度は92.7%と高い数字を残しており、スペックの高いセールスパートナーがアシストしてくれます。

特徴・メールの開封率が高い
・営業文面は1社1社カスタマイズ作成
・ABテストの実施が可能
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥88,000(税込)
・最低契約期間:なし
・最低利用件数:2000件〜

・プラン詳細
ライトプラン:¥44/件(税込)
スタンダードプラン:¥99〜/件(税込)
プレミアムプラン:¥121〜/件(税込)

APOLLO SALES(アポロセールス)|新規アポの創出を加速

アポロセールスは営業リスト作成から問い合わせフォームの営業代行まで一気通貫で対応できます。

中小企業やベンチャー企業におすすめですが、ホームページに料金の記載がないため直接お問い合わせしてみてください。

特徴・アプローチ結果が可視化できる
・営業人材を補うことができる
・管理画面が使いやすい
機能・料金・初期費用:要お問い合わせ
・最安利用料:要お問い合わせ(数万円〜)
・最低契約期間:要お問い合わせ
・最低利用件数:要お問い合わせ
・プラン詳細:要お問い合わせ
・オプション:要お問い合わせ

カイタク|新規顧客開拓のノウハウを持ち帰っていただく

カイタクには、1万円で100社への問い合わせフォーム営業代行を試せるプランがあります。

本契約だと契約期間6ヶ月以上・月10万円以上のプランになるので、営業予算がある事業者におすすめです。

特徴・専属チームが毎月戦略提案
・プロのライターがA/Bテスト実施
・料金は高いがオプションが非常に多い
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥11,000(税込)
・最低契約期間:6ヶ月
・最低利用件数:なし

・プラン詳細
トライアル:¥11,000(税込) ※初回のみ
ライトプラン:¥159,500〜(税込)/月
ベーシックプラン:¥187,000〜(税込)/月
スタンダードプラン:¥253,000〜(税込)/月

GeAlne|受注確度の高いキーマンとの商談獲得を強力サポート

確度の高いアポを効率できる獲得できる問い合わせフォーム営業代行サービスが「GeAlne」です。

最新のテクノロジーを活用した自動化ツールなので新規開拓営業にかかる時間を短縮できるでしょう。

特徴・アタックリストをAIが自動分類してくれる
・受注確度の高いキーマンにアプローチできる
・アプローチ件数やアポ獲得数などレポート機能あり
機能・料金・初期費用:要お問い合わせ
・最安利用料:¥44,000〜(税込)
・最低契約期間:3ヶ月〜
・最低利用件数:なし

・プラン詳細
ビジネス:¥44,000(税込)
※送信数2000社〜

スタンダード:¥74,250(税込)
※送信数5000社〜

ハイエンド:¥88,000(税込)
※送信数9000社〜

ビジネス(営業リスト付):¥77,000(税込)
※送信数2000社〜
※リスト取得3,000社〜

スタンダード(営業リスト付):¥133,650(税込)
※送信数5000社〜
※リスト取得6,000社〜

ハイエンド(営業リスト付):¥176,000(税込)
※送信数9000社〜
※リスト取得10,000社〜

Listers form|商談アポを自動的に獲得!

Listers formは初期費用ゼロ・月額3万円で問い合わせフォーム営業代行サービスを使えます。

また、問い合わせフォーム営業代行サービスとしては珍しく、送信件数が無制限なのでとにかく量で勝負したいときにおすすめです。

特徴・件数無制限で問い合わせフォーム営業代行してもらえる
・初期費用ゼロ/月額3.3万円と導入コストが非常に安い
・問い合わせ文面をサポートしてくれるので初心者でも安心
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥33,000(税込)
・最低契約期間:1ヶ月〜
・最低利用件数:なし(無制限)

・プラン詳細
ベーシックプラン:¥33,000/月(税込)
スタンダードプラン:¥55,000/月(税込)
プレミアムプラン:¥88,000/月(税込)

アイランド・ブレイン|新規受注獲得→売上UPを実現

問い合わせフォーム営業代行サービスとして、2500社以上の導入実績のあるアイランド・ブレイン。

実際に利用した事業者の95%以上が「売上アップ」を実感しており、行政との取り組み実績もあります。

特徴・送信単価22円で受注確度の高いアポを獲得
・手作業送信かつ完全成功報酬の料金プラン
・専属チームによるアフターフォローが充実
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥110,000(税込)
※送信単価22円
・最低契約期間:3ヶ月〜
・最低利用件数:なし(最大5000件)

・オプション
アプローチ原稿作成費:0円
ターゲット先の変更:0円
アプローチ原稿:0円

エンカレッジ|問い合わせフォーム営業を1件10円で行える

エンカレッジのRPAツールを使えば1件1o円で問い合わせフォーム営業代行を依頼できます。

関連サービスの「1件1円の究極プロモーション」もうまく使えば自社アクセス数アップ・ブランディング向上にもつながるでしょう。

特徴・プロモーションやリスト作成にも対応
・TBS「がっちりマンデー」への出演実績あり
・業界最安値のプランで新規営業開拓ができる
機能・料金・初期費用:要お問い合わせ
・最安利用料:要お問い合わせ
・最低契約期間:要お問い合わせ
・最低利用件数:要お問い合わせ
・プラン詳細:要お問い合わせ
・オプション:要お問い合わせ

Knockbot(ノックボット)|新規営業の自動化サービス

ノックボットは法人・事業者リストを100万件抱えている問い合わせフォーム営業代行サービスです。

配信単価5.5円から使えて、配信後のレポートも充実しているため、量をこなしつつ精度を高めていくことが可能です。

特徴・1000件は無料のお試し配信ができる
・質より量で営業をかけたいときにおすすめ
・無料で使える管理機能が多く便利
機能・料金・初期費用:なし
・最安利用料:¥5,500(税込)
・最低契約期間:なし
・最低利用件数:1000件〜

・プラン詳細
レギュラープラン:¥5.5/件(税込)
プレミアムプラン:¥11/件(税込)
フォームのみプラン:¥22/件(税込)

・オプション
AIフィルタ機能:¥11,000/月(税込)
ランディングページ制作:¥385,000(税込)

問い合わせフォーム営業代行サービスのまとめ

今回は問い合わせフォーム営業代行サービスを10社紹介しました。

配信手法としては、完全自動送信と手動送信の2種類あります。

どちらもメリット・デメリットがあり、コストを抑えたい場合は「完全自動送信」。

質の良いサービスを求める場合は、手動送信もしくはA/Bテストなど各種オプションが充実したプランを選ぶと良いでしょう。

営業リマインドメールの反応率を爆上げする方法

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営業マンがリマインドメールを送る機会が多いです。しかし、リマインドメールは書き方や送り方を工夫しないと相手を不快にさせるケースがあります。反応してもらえないと商談に支障が出る場合もあるのです。そこで、営業リマインドメールの反応率を爆上げするための方法を紹介します。

営業リマインドメールとは?

営業リマインドメールとは営業活動の際に送るリマインドメールのことです。リマインドとは英語で「思い起こさせる」という意味があります。ビジネスにおけるリマインドメールとは、大事な要件を思い出させるために送るメールと考えましょう。たとえば、新規営業をメールで行った後にリマインドメールを送ります。そうすることで、営業メールの内容を思い起こさせて、商談や契約につなげることができるのです。

ただし、営業マンがリマインドメールを送っても反応されないケースがあります。また、リマインドメールの内容で相手を不快にさせてしまい激怒されてチャンスを逃すこともあるのです。

近年は営業マンが営業メールを活用して営業するケースが増えています。しかし、闇雲に営業メールを送るだけでは不十分であり、リマインドメールを上手く活用することが重要です。反応率を上げるためにさまざまな工夫をしましょう。

営業リマインドメールの反応率を上げるコツ

営業マンがリマインドメールを送っても反応されないケースが多いです。そこで、リマインドメールの反応率を上げるコツとして以下の点を意識すると良いでしょう。

  • メール営業をした1週間後に送る
  • 平日の日中に送る
  • 催促するような言葉を使わない
  • 件名を工夫する
  • 相手への気遣いの言葉を入れる

それぞれ詳しく説明します。

1週間後に送る

新規メール営業を行ってから1週間後にリマインドメールを送りましょう。翌日や数日後ではしつこいという印象を与えてしまいます。逆に1ヶ月や数週間先では忘れられている可能性が高いです。最初にメール営業を行った記憶が残っているタイミングでリマインドメールを送ることで、相手にメール営業の内容を思い出してもらい、そこから具体的な商談に進む可能性があります。

平日の日中に送る

リマインドメールは開封されやすいタイミングで送ることをおすすめします。法人向けのメールであれば、平日の日中に送ると良いでしょう。平日の日中は業務稼働時間であり、頻繁にメールチェックをしているからです。基本的にビジネス関連のメールは業務時間内にしかほとんど開封されません。それ以外のタイミングで送ると迷惑メールに埋もれてしまい気づかれない可能性があります。そのため、相手に気づいてもらうために平日の日中を狙って送るのが良いです。

時間帯としては、朝の9時頃や13時頃、16時頃はメールをチェックされやすいでしょう。これら以外の時間帯ではメールチェックがあまり行われない可能性が高いです。

催促するような言葉を使わない

リマインドメールを送る際には相手からの返信を求めるものです。しかし、けっしてリマインドメールの中で催促するような言葉は使わないようにしましょう。どのような要件であれ催促していると思われてしまうと相手は不快な気持ちになります。それではせっかくの営業活動が台無しになり、商談が進まない可能性があるのです。リマインドメールの表現には細心の注意を払い、相手が返信したくなるような表現を心がけましょう。

件名を工夫する

リマインドメールを送っても反応されない理由の1つは件名です。件名で相手を不快な気持ちにさせたり、メールを見逃されたりするケースがあります。件名を工夫することでメールの開封率を高めることができ、反応率を上げられるのです。

件名は要件を正確に伝えられるようなものにしましょう。たとえば、【】を活用して結論を文章の頭で知らせると効果的です。【ご確認】や【再送信】などを活用すれば、メールの要件がわかりやすくなります。

注意点として、件名にリマインドというワードは使わないようにしましょう。リマインドというのは催促するという意味合いが強いため、人によっては失礼に感じる人もいるからです。

相手への気遣いの言葉を入れる

リマインドメールの中には相手を気遣うような表現を入れると良いでしょう。クッション言葉を文頭に添えることで不躾な印象を避けることができます。要件だけを簡潔に伝えることだけに気を取られると刺々しい印象を与えてしまうのです。メールの最初と最後は相手を気遣う表現を入れることで丁寧な印象を与えられます。

営業リマインドメールの具体的な書き方

リマインドメールの具体的な書き方について、メールの要素ごとに説明しましょう。

件名

件名はメールの内容を要約する内容にしましょう。冒頭には【】を使って要件を示す簡潔な単語を入れて、その後で具体的な内容を書きます。たとえば、以下のような書き方にすれば良いでしょう。

  • 【ご確認】◯月◯日の商談の件について
  • 【再送信】◯◯についてのご案内

冒頭

リマインドメールはいきなり本題に入るのではなく、冒頭では相手を気遣うクッション言葉を入れると良いでしょう。そうすれば丁寧な印象を与えることができ、しっかりとメールの内容を読んでもらえます。たとえば、冒頭の文章は以下のようにしましょう。

  • お忙しいところ恐れ入りますが
  • 度々のご連絡となり誠に恐縮ですが
  • お忙しい中失礼いたします

また、冒頭ではきちんと会社名を記載しましょう。どこから送られたメールなのか最初に確認してもらわないと相手を混乱させてしまいます。たとえば、「いつも大変お世話になっております。株式会社◯◯の××です」といった文章を冒頭に書いておくのです。

本題

本題の内容は冒頭で挨拶をした後で書き始めます。その際には最初の一文で本題の内容を簡潔にまとめると良いでしょう。「◯◯の件につきまして、あらためてご連絡いたします」などです。先に要点を伝えることで相手は理解しやすくなります。その後で、具体的な要件について書いていきましょう。たとえば、商談や打ち合わせの日程調整や製品・サービスに関する情報の提供などについてです。

締め

リマインドメールの締めはメールの印象を決める重要な要素です。たとえば、以下のような表現を使うと良いでしょう。

  • ご対応のほどよろしくお願いいたします
  • 何卒ご検討のほどお願いいたします
  • お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします

また、メールの最後にはきちんと署名を入れましょう。会社名や部署名、担当者名、住所、電話番号といった情報を忘れずに記載しておかないと相手が困ります。

相手が不快になる営業リマインドメールを紹介

営業リマインドメールの内容によっては相手を不快にさせるケースがあります。たとえば、以下のようなメールでは相手を不快にさせる可能性が高いです。

  • セールス色を前面に出す
  • 件名に「リマインドメール」と書かれている
  • 誤字脱字がある
  • 頻繁に送られてくる

営業リマインドメールはセールスを目的としたものですが、セールス色が前面に出ないように注意することが大切です。あくまでも信頼関係の構築を重視して、さりげなく営業していきましょう。

件名に「リマインドメール」と書かれているメールはそれだけで相手を不快にさせます。メールの本文も含めて「リマインド」というワードは使わないようにしましょう。「リマインド」は日本語でいえば「催促」と同じぐらい強いワードです。

メールの中に誤字脱字があれば、相手をかなり不快にさせます。少しでも誤字脱字があると、相手は自分が舐められていると感じるはずです。メールを送る前に何度も読み返して誤字脱字を避けましょう。

リマインドメールを頻繁に送るのはやめるべきです。それは相手に返信を催促していることになり、とても不快にさせます。営業メールとしては逆効果になるのです。

まとめ

新規メールを実施した後で契約につなげるために営業リマインドメールを送るならば、相手を不快にさせないことを意識しましょう。また、要件を簡潔にまとめてメールの内容を正確に理解してもらうことも大切です。本記事を参考にすることで営業リマインドメールの反応率を上げられるでしょう。