FAXDMのおすすめ業者10社を徹底比較!

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FAXDMとはその名の通り、FAXを使ってダイレクトメッセージを送る手法のことです。

封書に入ったDMだと、中身を見ずに捨てられてしまう可能性が高いですが、FAXDMは必ず一度内容に目を通してもらえるため、宣伝効果が非常に高いと言われています。

今回は、FAXの送信先リストまで用意してくれるFAXDM業者も含めて紹介するので参考にしてみてください。

FAXDM業者選びのポイント

FAXDMと検索すると、ものすごい数の業者が出てきて料金もまちまちなので、どこにお願いすべきかわからないですよね。

安かろう悪かろうの業者も多いですが、以下4つのポイントを満たすFAXDM業者を選べば間違いありません。

  • FAXDMの料金体系
  • FAXDMの配信サービス
  • FAXDMサポート力
  • FAXDM業者の信頼性

FAXDMの料金体系

FAXDMで見るべきなのがまず料金です。

なかでも、基本料金・送信単価・最低利用料の3項目が業者によって大きな違いがあります。

また、リストを用意してくれる業者は多いですが、送信単価を安くしてリストの質が悪い業者もいるので注意が必要です。

FAXDMの配信サービス

料金が安いだけではダメで、FAXDMの宣伝効果を最大限発揮するためには「アクションを起こしたくなるDMの作成」「確度の高い送信先リストの用意」が必要です。

魅力的なDM原稿を自社で用意できない場合は、原稿作成をしてくれるFAXDM業者がおすすめです。

また、優良業者であれば質の良い送信先リストを持っているので、自社でリストを用意できない場合はリスト料金も見てみましょう。

FAXDMサポート力

ノウハウや知識をたくさん持っているFAXDM業者に依頼すれば、DMの原稿作成や無料アドバイスまでしてくれます。

逆に、サポートをしてくれない業者は、成功ノウハウを持っていない業者が運営している可能性が高いため注意が必要です。

FAXDM業者の信頼性

悪徳業者は数年で潰れていることが多いので、優良業者かどうかは「FAXDMサービスを何年運営しているか」である程度判断できます。

また、万が一トラブルになったときに力を貸してくれるかも重要です。

個人情報保護やトラブル対応に弱い業者だと、自社商品の品位まで落ちてしまいます。

FAXDMのおすすめ業者10社比較

本サイトがおすすめするFAXDM業者は以下の10社です。

  1. オフィスクリエイトFAXDM君
  2. FAXDMコンサルティング
  3. バリューファックス
  4. FAXキング
  5. 戦略的FAXDM
  6. FAXDMの匠
  7. TOP FAX
  8. ウリゾウ
  9. NetReal+
  10. 満席FAX

No.1:オフィスクリエイトFAXDM君

当サイトでは、総合的に「FAXDM君」をNo.1とさせていただきました。

FAXDM君は、配信地域や配信業種を細かく絞れる事業者リストが500万件あるため、チラシのように無駄なコストが発生しません。

また、原稿作成を代行することもできますし、ノウハウが詰まったテンプレートが50種類もあるので、誰でも簡単に魅力的なDMを作ることができるんです。

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金無料
最安送信単価3.0円
最低利用料5.0円
原稿作成/本10,000円

送信先リストに関しては、別途年額3,800円を払えば最新リストを使い放題というプランもあります。

リスト持ち込みでクレームになったら番号を除外してくれたり、FAXDMの送信時間も工夫してくれるので、クレーム予防はバッチリです。

≫「FAXDM君」の公式サイトはこちら

No.2:FAXDMコンサルティング

業界最大級の実績でサポートが手厚いのが「FAXDMコンサルティング」。

FAXDMの反応率を上げることにこだわっている業者なので、FAXDMを初めて使う方におすすめです。

専任コンサルタントが原稿を無料添削してくれ、反応率が95%も上がった実績があります。

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金2.0円
最安送信単価3.0円
最低利用料2,505円
原稿作成/本20,000円

送信先リストは1200業種430万件以上と豊富で、リストは送信後に無料で開示してもらえます。

万が一、クレームが起きた場合はFAXDMコンサルティングが代理対応してくれるので、フォローの手間も省けます。

≫「FAXDMコンサルティング」の公式サイトはこちら

No.3:バリューファックス

送信単価の安さだけ見るとNo.1なのが「バリューファックス」。

FAXDMの原稿やデザインを持ち込む予定、かつできるだけ料金を安く済ませたいという方におすすめです。

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金無料
最安送信単価2.5円
最低利用料16,505円
原稿作成/本100,000円

バリューファックスでは、一度クレームが起きた送信先は配信拒否にしているので、ハードクレームにつながる可能性が低いです。

送信単価が業界最安級でリスト料金も無料という点が多くの支持を集めています。

≫「バリューファックス」の公式サイトはこちら

No.4:FAXキング

FAXキングはブラウザで簡単に配信設定ができて、送信単価もかなり安いです。

移動や外出が多いビジネスマンにおすすめのサービスで、1時間あたり5万社に配信できます。

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金無料
最安送信単価2.7円
最低利用料55,000円
原稿作成/本33,000円

基本料金やリスト料金など余計なコストがかからない上に、原稿の無料添削などサポートが充実している点も魅力的です。

≫「FAXキング」の公式サイトはこちら

No.5:戦略的FAXDM

「戦略的FAXDM」では送信日時を指定できるので、ピンポイントで集客したい場合におすすめです。

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金1.0円
最安送信単価3.0円
最低利用料2,007円
原稿作成/本30,000円

最低利用料もかなり低いので、コストをかけずにFAXDMを気軽に試せます。

≫「戦略的FAXDM」の公式サイトはこちら

No.6:FAXDMの匠

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金1.0円
最安送信単価5.0円
最低利用料5,008円
原稿作成/本未対応

≫「FAXDMの匠」の公式サイトはこちら

No.7:TOP FAX

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金3.5円
最安送信単価3.0円
最低利用料2,505円
原稿作成/本未対応

≫「TOP FAX」の公式サイトはこちら

No.8:ウリゾウ

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金1.5円
最安送信単価3.1円
最低利用料3,856円
原稿作成/本未対応

≫「ウリゾウ」の公式サイトはこちら

No.9:NetReal+

初期費用無料
基本料金無料
リスト料金無料
最安送信単価7.0円
最低利用料16,500円
原稿作成/本50,000円

≫「NetReal+」の公式サイトはこちら

No.10:満席FAX

初期費用無料
基本料金5,000円
リスト料金未対応
最安送信単価25.0円
最低利用料5,025円
原稿作成/本10,000円

≫「満席FAX」の公式サイトはこちら

FAXDMが違法になる基準とは?

総務省「国民のための情報セキュリティサイト」より抜粋

 「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」は、利用者の同意を得ずに広告、宣伝又は勧誘等を目的とした電子メールを送信する際の規定を定めた法律です。
なお、平成20年12月1日に施行された改正では、取引関係以外においては、事前に電子メールの送信に同意した相手に対してのみ、広告、宣伝又は勧誘等を目的とした電子メールの送信を許可する方式(オプトイン方式)が導入されました。

上記のように相手の同意なしに広告宣伝メールを送ってはいけないという法律があります。

しかし、広告宣伝メールを送る対象がB2B向けだと例外があり、「取引先・名刺交換した相手・メールアドレス」をホームページで公表している企業、もしくは個人事業主には同意なしで広告宣伝メールを送れます。

つまり、上記の条件を満たすならFAXDMも違法になる可能性はほぼないと言えるでしょう。

今後の法改正によってまたルールが変わる可能性があるので、気になる方は法務省のホームページや以下のポイントを確認してみてください。

≫特定電子メールの送信の適正化等に関する法律のポイント

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